上部にもLEDライトをつけて天井の隅まで明るい!日立のLEDシーリング

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9月10日に発売された、日立「LEDシーリング」の個別説明会に行ってきました。リリースを見たときは、あんまりピンとこなかったのですが、実際に色々説明を聞いてデモを見た印象では、いい感じ! 裏側につけたリング状のLEDモジュール「ひろびろ光」が天井のすみまで明るく照らしていました。
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▲下向きにも上向きにも照らすことができるようになった日立のLEDシーリングライト
■20代に比べて80代は3倍明るさが必要
14年度末の推定部屋普及率は、たったの23%。リビングはLEDに代えたけれど、各部屋は蛍光灯のまま……という家庭はいまだに多いようです。もうちょっと多いかなと思っていたのですが、予想外に少なくて驚きました。
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▲LEDシーリングの市場はまだ伸びそうな気配ですね
購入時重視のポイントは、1位が「明るさ」、2位が「省エネ」となっています。特に驚いたのは、20代に比べて80代は、明るさが3倍必要とのことでした。そういえば、うちの両親(80代、70代)も「とにかく明るいのが欲しい」って言ってました。
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▲とにかくお年寄りは明るさが必要!
日立はそんなニーズに応えるべく、新しいLEDシーリングを開発しました。業界最大光量の10,000lmを実現。単に数値上だけでなく、LEDチップにレンズカバーをかぶせた「広がる大光量」や、天上面に向かって光を照らす「ひろびろ光」を組み合わせることによって、部屋が明るく、一回り広くなったようなような錯覚を覚えるLEDシーリングライトなのです。
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▲上を照らすので、天井の隅が明るくなるんですね。この「ひろびろ光」だけでもかなり明るいです
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▲裏側。リング状にLEDモジュールが配置されており、そこにカバーをかけています
こういった天井を照らすタイプは他社にもありますが、日立のLEDシーリングは部屋のすみまで明るく照らすため、裏側に120個ものLEDモジュールを搭載しました。これにより、光の届きにくかった壁をしっかり照らし、壁面上部では1.4倍、壁面下部では1.1倍程度の明るさアップとなり、部屋の明暗差をやわらげることに成功しているのです。
■ただ明るいだけではなく、部屋を包み込むような心地良い明るさ
実際に用意されたモデルルームで試しましたが、部屋の隅々まで明るく照らすことを目的に搭載された明かりは、単にピカーッと明るくなるというより、部屋を包み込むように自然な明るさになるので、とても心地がよかったです。
もちろん間接照明としても使えます。全灯、全灯+ひろびろ光、ひろびろ光のみと切り替えられ、さらにそれぞれ電球色や昼光色など、自由に色を組み合わせることができます。ひろびろ光は調光もできるので、間接光としても十分使えそうでした。我が家は子供達が寝た後に旦那とビールを飲みながら海外ドラマを見るのを楽しみにしているんですが、ダークなドラマが多く画面が暗いので、部屋が明るすぎるとテレビの画面に色々映り込んで見づらいんですよ。この上に向かって光る灯りは十分に明るさを保ちつつ、下は薄暗くできるので我が家的には魅力ポイントでした。
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▲もちろん間接照明としても使えます。色々調整できますが、ちょっと操作が面倒かなと思いました…
また、以前から搭載されていた機能「ラク見え」もパワーアップ。青緑色の光をプラスすることで、太陽光に近い自然な光の波長となったようです。確かに写真や小さな文字もクッキリ見ることができました。
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▲「ラク見え」は比較デモが行われていました
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▲下が「ラク見え」。確かに文字がハッキリクッキリ。色は青っぽいのですが、肌の血色などは青っぽくならず、自然な色に見えるんですよ
「ひろびろ光」搭載タイプは20畳、14畳、12畳、8畳と4種類。本体サイズは共通となっており、700×128mm(幅×高さ)で重量は4.7kg。店頭価格は6万円前後から9万円前後(税抜)。

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