11月6日はダイソンの加湿器AM10の発売日でした。我が家にも届きましたので、さらっとご報告です。使い込んだら、きちんとレビューさせていただきますね。
やはり一番目立つのはデザイン。前に発表会で見て知っているはずなのに、家で箱から出すと「わー!」とテンションが上がるのがダイソンですね。こちらのホワイト/シルバーはとても上品で目立ちすぎず、インテリアに合わせやすいと思います。
↑箱にはダイソンさんのメッセージ
↑ダイソンは箱をコンパクトにするため、ムダが一切ありません(左)。円形パーツと本体に分かれています(右)。
↑ベースの溝にあるのは圧電変換機とUV-Cエミッター。右はタンクの取っ手。これがあるから持ちやすいです。
↑水を入れてみました。最初の3分は水を除菌するため、ミストは出てこない。ミストを送り出す前に、水がUV-Cエミッターを通過し、99.9%除菌されます。
タンクには上部に取っ手が隠れていました。どうやって持ち運びするんだろう?と不安でしたが、持ちやすかったです。
ミストの強弱調整はなく、設定した湿度に到達すればオフ、到達しなければオンとなります。電源を入れた時点でファンはつきっぱなしとなり、ファンの強弱は変えられます。横向きの風にミストが乗るので、遠くまでミストが届くのではないかと思われます。湿度計であとで計測してみますね。
なんといっても水を除菌してくれるのが嬉しいですね! 除菌のために最初の3分はミストが出ませんが、そこは気になりませんでした。木造家屋では適応畳数は5畳とのことなので、我が家では子供部屋に使う予定です。