【発表会】ブルーエアからついに加湿空気清浄機登場
ブルーエアは新たに3つの製品を発表しました。特に注目されるのは、「Blueair 2-in-1 加湿空気清浄機」で、空気清浄技術と加湿機能を両立させています。これまでは日本市場では空気清浄機のみの販売でしたので、初の加湿空気清浄機お披露目となりました。
Blueair 2-in-1 加湿空気清浄機
空気清浄適用床面積は~30畳(50㎡)、加湿空気清浄運転時の加湿適用床面積はプレハブで~19畳(32㎡)、木造住宅は~12畳(20㎡)。価格は59,400円(税込)。
ブルーエアの独自技術であるHEPASilent™テクノロジーによる0.1μmまでの有害物質を99.97%除去、さらに360° InvisibleMist™テクノロジーにより、効率的に加湿します。 加湿フィルターは抗菌2仕様。ポンプにはUVライトを搭載し、細菌の繁殖を抑えます。
加湿フィルターとタンクは完全分離する構造で、一般的な気化式加湿タイプとは異なり、フィルターが水に直接浸からない構造で、下からではなく、加湿フィルターの上部からじわじわと給水されます。オートドライモードを搭載しており、水がなくなると自動で乾燥を行うので、より清潔に使い続けることができます。
水は天面から注ぐだけで簡単に給水できる天面給水と、直接タンクに給水する2通りの方法が選べます。
5層のフィルター構造Crassic Pro
Crassic Proは、2つのファンが空間に浮遊する有害物質を背面から吸引し、8畳を5分で清浄できます。また、日本初の可視光線によるフィルター除菌を行う「HINS Pure テクノロジー」搭載。0.008㎛までの有害物質を99.99%以上除去し、さらにフィルター自体も除菌を行うので清潔に保つことができます。
適用床面積は56畳(93㎡)。価格は108,900円(税込)。
ヒーター・ファン・空気清浄3モードを集約したComfortPure 3-in-1 空気清浄機
ヒーター・ファン・空気清浄 の1台3役。操作パネルを搭載しており、リモコンを使用すれば手元で簡単に設定変更が可能です。さらに、Blueairアプリを使うことで、室内外の空気質のモニタリングや首振り角度・速度の設定、フィルター寿命の確認といった多彩な操作も可能です。一年中使えますね。
適用床面積は~18畳(30㎡)。価格は66,000円(税込)
2-in-1加湿空気清浄機とClassic Proは2024年12月13日に発売。ComfortPure 3-in-1 空気清浄機は2025年1月下旬発売予定。
※価格はすべてブルーエアストア価格