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東芝REGZA 10周年!テレビが楽しくなる仕掛け満載の4Kテレビ発表

2017年1月2日

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東芝REGZAの発表会に行ってきました~!

今回発表したのは「レグザZ700Xシリーズ」と「レグザM500Xシリーズ」。Z700Xシリーズは55V型の55Z700X、49V型の49Z700X、43V型の43Z700Xで、市場想定価格はそれぞれ30万前後、26万円前後、22万円前後(すべて税別)。M500Xシリーズは58V型の58M500X、50V型の50M500X、40V型の40M500Xで、市場想定価格はそれぞれ25万円、20万円、17万円(すべて税別)。

Z700Xシリーズは最上位モデルで、高画質処理エンジンと広視野角IPS方式パネルを採用。斜めから見ても明るく鮮やかな高画質を実現しています。放送済みの番組をいつでも好きなときに見られる「タイムシフトマシン」に加え、新たに最大6つの地デジ裏番組を同時に表示できる「まるごとチャンネル」を搭載。これにより番組を見ながら他のチャンネルの番組を確認できます。

M500Xシリーズは、画面の前面にスピーカーを配し、迫力のあるサウンドが特徴。こちらはブラックだけでなく、4Kテレビとしては初のホワイトモデルも同時に発売するそうです。白はやさしい雰囲気で、女性の部屋にも合いそうでした。

白モデル、かわいい!
白モデル、かわいい!


■画像がキレイ! でも東芝REGZAの超おすすめは「みるコレ」

私は白物家電専門で、こういったテレビのことはよくわからないのですが、やはり映像はめちゃくちゃ美しいですね。Z700XとM500Xは、素人が見ると、よーく比較しなければわからないレベルです。家で見るぶんにはどちらでも文句なしだと思いました。 ゲームでの遅延時間を短縮することで、アクションゲームなどボタンを押すタイミングが重要なゲームも快適にプレイすることができるそうです。ゲーマーにも人気があるんですね。

いろんなジャンルの有名人がREGZAをおすすめしていました
いろんなジャンルの有名人がREGZAをおすすめしていました
Netflix株式会社グレッグ・ピーターズCEO(左)と東芝ライフスタイル村沢圧司副社長
Netflix株式会社グレッグ・ピーターズCEO(左)と東芝ライフスタイル村沢圧司副社長

でも、私がイチオシなのは「みるコレ」と「Netflix」です。Netflixは独自コンテンツを充実させていくとのことで、芥川賞をとった「火花」を制作し、4Kで放映する予定とのことでした。楽しみ!

我が家では、先日発売したばかりの2Kモデル「V30シリーズ」の40V型を使用しています。みるコレとNetflixに対応しており、どちらも楽しんでいますが、本当に便利です。

特にみるコレはすごいですよ。
タレント別、スポーツチーム別、大人向けアニメ別など、細かく分類された特定テーマから番組やシーンだけ、ネット動画からも選んで再生できるのです。もちろんネットに接続する必要がありますが、テレビの味方がガラッと変わりました。好きなタレントなどを登録しておけば、出ている番組はもちろん、シーンだけ抜き取って保存されているので、本当にラクなのです。

みるコレは、後日ちゃんとご紹介します!
みるコレは、後日ちゃんとご紹介します!

ジャニーズが好きな奥様方はも便利に使えるのではないでしょうか。CMまでチェックしてくれるんですよ。「あー、録画し忘れた!」ということもななり、寝る前の時間に毎日楽しんでます。

東芝REGZA