2014年2月24日、Dysonののセミナーにブロガーとして参加させていただきました!
事前に「Dysonがおもしろい試みをするから」と聞いていたので、ウキウキしながら半蔵門のDysonショールームへ向かいました。
到着してみるとメディアの方々がギッシリでビックリ。すごい注目度です。
まずDysonの掃除機の説明でも始まるのかな?と思っていたら、エフジーシー総合研究の農学博士 川上祐司氏により、20分にも渡ってあらゆるハウスダストの解説が始まりました。しょっぱなから壁一面に映し出されるダニ&ダニ&ダニときどきゴキブリ。Oh......
ギョッとしましたが、聞いておいてよかったです。パラパラッとみていた資料によると「食品中のダニによりアナフィラキシーを起こした症例」が。12歳の女の子が半年前に開封したパンケーキミックス粉で作ったパンケーキを食べた30分後に蕁麻疹が出たとのこと。なんとそのパンケーキミックス粉、0.5g中に15277匹のコナヒョウダニがいたそうです。
アレルギー体質の子はすぐ反応が出るので注意しなければいけませんね。我が家も旦那と二人の子供は微妙にアレルギー体質です。気を付けなければ......と、帰ってすぐに古いお好み焼き粉をポイしてしまいました。
掃除も3日に一度はしたほうがいいそうです。モノがごちゃごちゃしている家はダニが多いんだとか。うちは夫婦とも家で仕事しているし、常に散らかってホコリも立っているので、ちゃんと掃除しなければダメなんだなと改めて思いました。
その「ちゃんと掃除」ですが、花粉、カビ、ダニ、ヒトの皮膚やフケまでしっかりとってくれる掃除機を使うことがベストなんだそうです。
そうです、ここでDysonの掃除機がドドーンと出てくるのです!
さすがDysonさん、いきなり競合他社と容赦ない比較です。今回はレイコップを使ってました。見るからにDysonのDC61のほうがグングン吸い込んでますね。一緒に参加されていた戸津 弘貴さんが撮影された動画をご覧ください。
今回のセミナーはこれで終わりではありません。DC61を持ち帰り、3回に渡って我が家のゴミを採取してエフジーシー総合研究にお送りするミッションがあるのです。
その結果はきっちりと分析され「おたくにはダニが●●匹いたよ」と教えてくれるそうです。
怖い。でも知りたい!
採取方法は180×90cmをマスキングテープで囲って、縦90cmを一往復10秒かけて掃除機をかけていきます。とれたゴミは刷毛などを使ってきっちり取り出してビニール袋に入れて送ります。
我が家は娘の布団で試そうと思っています。ダニ何匹いるのかなあ。1000匹がめやすで、それ以上は多いとも言ってました。1000匹て。もっといたらどうしよう.........
キットにはテープや刷毛、メジャーも入ってました。Dysonの本気を感じました。DC61の使い勝手につきましてはまた後日!
DYSON DC61motorhead DC61MH
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