たったの1.5kgで棚の上もスイスイ!シャープ、コードレスサイクロン掃除機「RACTIVE Air(ラクティブ エア)」を発表
シャープは、業界で初めて掃除機に「ドライカーボン」を採用し、業界最軽量の標準質量1.5kgを実現、床はもちろん、ホコリの溜まりやすいエアコンや冷蔵庫などの上まで軽快に掃除ができるパワーブラシタイプのコードレススティック掃除機RACTIVE Air<EC-A1R>(ラクティブ エア)を発売します。発売予定は12月8日で、実売想定価格は6万円前後(税別)。
本機は本体パイプ部に航空機などに使用されている、軽さと強さを兼ね備えた「ドライカーボン」を採用し、従来機に倉辺役40%の軽量化を実現したとのこと。確かにめちゃくちゃ軽い!
■「家族で掃除を分担」が増加!誰でも使いやすいコードレス掃除機を
近年はイクメン・カジダンの増加し、掃除はお母さんの仕事から家族で分担する仕事になってきたそうです。そして、平日のすきま時間につど掃除が主流に。汚れに気付いたヒットおが気になる汚れをサッと掃除できるクリーナーが求められています。
しかし、ホコリは床が50%、棚上、家具上に溜まるホコリは50%なんだとか。床だけ掃除していても、半分ホコリは掃除ができていないんですね。。
そこで、ホコリを溜めない暮らしを実現するために、軽量で、棚やエアコンの上などが掃除しやすいスティッククリーナーを開発しました。
愛称は「ラクティブ エア」床から天井まで汚れに気付いた人が気になる場所を軽々サッとお掃除できる、という意味がこめられているようです。
■コードレス掃除機はキャニスター掃除機の代わりになるほどパワフルに
コードレス掃除機はサブの位置付けでしたが、今は非常に伸びているとのこと。電池やモーターの能力が上がり、メイン掃除機になりました。コードレスを実際に買った人は、キャニスターから置き換える方が増えています。一方で、用途に合わせてキャニスターとスティックを使い分けている方も多いんだとか。
現状のスティッククリーナーは、高性能化が進み、年々重くなってきているそうです。約30%も重くなり、サッと使いたいというニーズから離れてきてしまったそうな……。
シャープは、圧倒的な軽量化を実現し、1.5kgの業界最軽量ボディを実現しました。軽くて強い素材「ドライカーボン」を採用。これは実際に持ってみると、非常に軽くてビックリ。お掃除の手間を低減できますね。
ホコリの半分以上が高い場所にあります。モップクリーナーでは、繊維にホコリをからめてとるので吸い込まず、ホコリが振ってきてしまいます。また、モップにからんでとれないということも。
新モデルは、大風量ターボモーターを採用し、吸引風速も上がっています。ハウスダストも強力に吸い込むそうですよ。ボーリングの球も軽々持ち上げられるパワーあがるそうです。
シャープ得意の遠心分離サイクロンをこちらにも搭載。どこでもサッと立てかけ、いつでもサッと使えるます。
シャープRACTIVE Air(公式ページ)
https://www.sharp.co.jp/corporate/news/161110-a.html