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ダイソンのヘアードライヤー、日本人向けに改良されて新色も追加 #dysonhair

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ダイソン パーソナルケア グローバル カテゴリー ディレクターのトム・クロフォード氏と、シシド・カフカさん

ダイソン株式会社日本人 より良いスタイリングのために改良された「Dyson Supersonic(ダイソン スーパーソニック) ヘアードライヤー」を発表しました。5月10日よりダイソン公式オンラインストア、ダイソン直営店、百貨店にて販売を開始。全国の家電量販店での販売開始は、5月25日。

ダイソンのエンジニアは初代モデルを発売した後も継続的に研究開発を行っていたそうです。「より良いスタイリングを実現する高い温度と、より弱い風量の設定を実現しました」とトム・クロフォード氏。

新色のインペリアルパープル

高温設定時、風量を調整することによって温度が変わります。

高温(温度3)+ 強風(風量3) = 78度
高温(温度3)+ 中風(風量2) = 88度
高温(温度3)+ 弱風(風量1) = 100度

その他の温度設定時の温度は風量設定にかかわらず、これまで通りです。
中温(温度2)=62度
低温(温度1)=45度

こちらも新色。「アイアン/ブルー」
高温時は熱風。前モデルと比較するとかなり熱く感じる

わかりにくいのですが、中風・弱風の風量を前モデルより抑え、温度を上げられるようになった、というのが今回の改良点です。

150℃以上の過度な熱は髪にダメージを与えてしまいますが、うねりやくせを伸ばしたり、スタイリングをするためには高温のほうがうまくいくそうです。そこで、最高温度100℃(前モデルは78℃)まで上げたそうです。また、風量は前髪や顔周りなどは風が弱いほうがスタイリングしやすくなるため、抑え気味にしたそうです。早く乾かせる「強」に関しては、そのままのパワフルな風量を維持しています。

なお、風量が「強」モードで100℃にすることはできないそうで、弱風のみとなります。

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■「生乾き」は問題だらけ!地肌は40℃前後でしっかり乾かす

ラウンドテーブルでは、頭皮の健康についてSalon de Rejueの永本氏からアドバイスがありました。髪の毛は全体をざっと乾かしたら、地肌は40℃前後の低い温度でしっかり地肌を乾かすと地肌の健康を保てるそうです。髪の毛が濡れたまま寝ると頭皮に雑菌が繁殖し、フケやかゆみなどのトラブルにつながるとのこと。

Salon de Rejueの永本氏

自分の頭皮も診てもらいましたが、毛根は詰まっているし、皮膚は乾燥がひどい状態だし、よい状態とはいえませんでした。髪の毛自体はそれほど痛んでないそうでホッとしました。

しっかり地肌を乾かしていこうと思います。

【公式ページ】
ダイソン スーパーソニック