ツインバードの冷蔵庫は「切換室」が便利!買った食品に合わせて温度帯を変えられる
ツインバード工業株式会社は、単独世帯の暮らしに合わせて庫内温度が選べる"くらしにピタッと切替室"搭載の『3ドア冷凍冷蔵庫 ハーフ&ハーフプラス HR-E919PW』を発表しました。2018年11月20日に発売予定で、市場想定価格は75,000円(税別)。
容量は199L。3ドア冷凍冷蔵庫真ん中のスペースは温度の切り替えが可能となっています。その名も"くらしにピタッと切替室"で、0℃の「キンキン」モード、4℃の「冷蔵」モード、7℃の「野菜」モードに温度が切り替えられます。野菜をたっぷり買ったら野菜モードにして入れておき、調理したら冷蔵モードに切り替えて保存するといったこともできます。食材によってフレキシブルに変えるのはいいですね。個人的には、作り置きして2週間ほど保存できる-7℃くらいの温度帯もあると便利だなと思いました。
冷蔵室は食品を入れやすい冷蔵庫内レイアウトで、扉には一升瓶のお酒まで入ります。これはお酒飲む人には嬉しいですね。600Lクラスでも、扉に一升瓶を入れられるものは少ないんですよ。
デザインはすっきりしたホワイト。直線的なフォルムが特徴で、フレームレスガラスドアを採用しており、とてもスタイリッシュです。
■霜取り不要、冷凍室が大きめの単身用冷蔵庫
現在の日本は人口は減っているものの、単独世帯は増加しており、冷凍食品が大人気。コンビニなどで買える冷凍食品が増えて、より身近になっています。味も美味しくなって種類も色々あるので、本当に便利ですよね。ツインバードの冷蔵庫は、冷凍室が大きいので冷凍食品をたくさん買ってもたっぷり入ります。
2ドア式の冷凍冷蔵庫「HR-E911W」は、庫内容量が110L。冷凍室が大きい! 冷却方式がファン式で、このクラスでは唯一、霜取りが不要となっています。
市場想定価格は35,000円(税別)で一人暮らし用としてもぴったりですね。