発売前に突撃取材! 富士通ゼネラルの加湿空気清浄機「PURESTAGE」

Pocket

1.jpg
↑ん? またガンダムデザインかな? と思ったら、高級車をイメージしたとのことでした。「ピュアステージ」の取材をさせていただきました
富士通ゼネラルといえば、ここ数年で「脱臭機」という新たなジャンルを確立しました。脱臭機「プラズィオン」はニオイが取れると口コミで評判となり、大変売れています。(あえて”脱臭機”に挑戦した富士通ゼネラルをご覧ください。)
そんな富士通ゼネラルが、満を時して「加湿空気清浄機」を発売するとのこと。なんと空気清浄機は10年ぶりだそうです。発売は11月1日! そんなわけで、発売前に富士通ゼネラルにお邪魔させていただきました!
富士通ゼネラルの製品ですから、もちろん強力な脱臭機能を備えています。PM2.5もしっかり対応。何より気になるのが、電気集じんなのでお手入れがとても簡単だということです。
●HEPAフィルターと違い、目詰まりがない。1年に一度漬け置き洗いでOK
 中を開けて見せていただいたところ、大きなお弁当箱のような電気集じんユニットが2つ入ってました。強制的に粉塵をプラスに帯電させ、捕集部の電極板で強力に吸着させます。HEPAフィルターのように、使っているうちにどんどん目詰まりをしていくということはなく、能力が変わらないとのことでした。しかも、フィルターは交換しなくてもいいので、ランニングコストはほぼかかりません!
4.jpg
↑こちらが電気集じんユニット
 しかも、お手入れはとっても簡単。この集じんユニットをガコッとはずして、水に浸けておけばOKだそうです。タバコなどを吸ったり、ガンガン焼肉をしてベトッとしているようでしたら、水に少し中性洗剤をたらして浸けておきます。電気しゅうじん式でもお手入れはやたら面倒なタイプもありますが、これならラクでいいですね。
●意外と気になる「音問題」も解決
 一般的なタイプはスクロールといって、ファンにカバーのようなものをつけて、一方向から風を出すようにします。我が家だと上方のみ。
 一方、ピュアステージはスクロールレス。全方向に出口があり、風をまとめないから、静かに空気を送り出せるとのことです。このターボファンの形状に大変苦労したとのことでした。
 ピュアステージは、前方4方向から空気を吸い込み、後方3方向からキレイな空気を出します。開口部が大きいので、無理なく、そして素早く風が部屋を循環するんですね!
2_1.jpg
↑確かに風は上から出るパターンのものが多いですよね。それだと音がうるさくなってしまいます
2_2.jpg
↑こちらは実物のファン。この形状を作るのに大変苦労したのだとか
2_3.jpg
↑音が小さくなるのは、吹き出し口の面積が大きいから。最大にしても本当に静かでした!
●すごい脱臭機能はさらにパワーアップ
 技術部の喜内課長は、国家資格である臭気判定士の資格を持っています。富士通ゼネラルの、ニオイに対する執念というか、情熱がやっぱりすごい…。機械で計測するだけでは信用できず、必ず人間の鼻でもチェックするそうです。
5.jpg
↑臭気判定士の資格を持った技術者、喜内さん
 キョーレツなアンモニア臭も、あっという間に消えていました。あいかわらず脱臭性能はすごいです。ペットショップや介護施設でも支持されているプラズィオンでしたが、空気清浄機もしっかりその機能は受け継いでます。
6.jpg
↑しっかりニオイをチェックします
 脱臭ユニットも進化していました。脱臭ユニットに付着したニオイの元は、過熱してニオイを分解し、脱臭力を復元させなければなりません。プラズィオンは24時間のうち、1時間半ほど過熱時間にとられて脱臭機能が使えなくなりますが、ヒーターユニットをつけて、フィルターを常に回転させて過熱することで、脱臭力は落ちないそうです。そして、脱臭機能を止めることもなくなったそうです。
3.jpg
↑脱臭ユニットが回転して加熱されるから、ニオイは常に分解されるそうです
●余計な機能はなく、シンプルな加湿空気清浄機
 開口部が大きいため、全体的に大きいな…という印象でしたが、効果はありそう。適応畳数は30畳で、8畳なら10分で空気を綺麗にするんだとか!
 デザインはガンダムエアコンに通じるものがあるというか、見た目がメカメカしいので、好みが分かれるかもしれません。ただ、実物はとても高級感があって、個人的には好きです。
 機能がシンプルなのは、いいですね。空気を綺麗にする、ニオイをとる、加湿をする。お手入れも簡単で、フィルターと違って空気清浄能力が落ちないのもステキです。
 本気で脱臭&空気清浄をしたいなら、これいいかもしれませんね。空気清浄機は特に海外(ズバリ中国ですね)から注目されている家電なので、富士通ゼネラルはピュアステージで勝負をかけるそうです。
 予想価格は6万円前後とのこと。小さい子供がバタバタしてホコリっぽいのと、花粉症がひどいのと、ほんのりと加齢臭がただよう旦那のニオイが気になっているので、我が家もすごく欲しくなりました。本当にニオイが取れるのか、ホコリの取れ具合はどうなのか、試してみたい製品です。
富士通ゼネラル プラズマイオン加湿脱臭機(脱臭20畳まで/加湿14畳まで ホワイト)FUJITSU GENERAL PLAZION(プラズィオン) DAS-303C-W

類似記事