シニア世帯にとって「蛍光灯の交換」は重労働

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お盆で実家に帰省しました。そこで照明の話になりました。
とにかく「蛍光灯の交換」が大変らしいです。両親(父80代・母70代)が住む家は、部屋が8部屋。昔の農家みたいな間取りで、一部屋に2つ照明があるところも。順番に蛍光灯が切れるので、定期的に交換しているそうです。
「いつ蛍光灯が切れるか、ビクビクしてるのよ」と母。年をとると、ハシゴや台に乗るのも怖く、肩なども痛いため、蛍光灯の交換がものすごく負担なんだそうです。ご近所もお年寄りばかりですが、蛍光灯の交換も電気屋さんを呼んでやってもらっているところが多いと聞いて驚きました。
「黒くなってきたから蛍光灯が切れそう。また買ってこないと……」とブツブツ言っているので、LED照明をおすすめしました。「これなら何年ももつし、電気代も低くなるし、掃除だって簡単だよ」と言ったところ「すぐに買う!」と言うので一緒に買いに行きました。
実家はつり下げタイプばかり。地震の時はユラユラするし、部屋が狭く見えるので、シーリングライトをすすめました。つり下げ→シーリングライトに変更できることを知らなかったようです。
■年寄りは電球色は「暗い」と感じる
近所のケーズデンキに行ったところ、父が「とにかく明るいのがいい!」と言い出しました。ものすごく不評だったのは電球色。「これがいい」というのは、すべて昼光色です。メーカーさんも取材時に言ってましたが、シニアに電球色はめちゃくちゃ不評ですね……。日立の”きらめき”(記事はコチラ)があったのでついでに紹介したら「なにこれ!」と驚いてました。メインの部屋ではなかったので、購入には至りませんでしたが。
6畳の部屋には、少し明るめの8畳用シーリングライトに変更しました。NECのライトは明るく感じたようで、とても気に入ったようです。
もう一部屋、8畳の部屋もシーリングライトを希望していましたが、ここは真ん中に木が通っており、舟形天井だったため、あきらめて和風つり下げ式にしました。
瀧住電機工業(タキズミ)の和風ペンダントライトがお手入れも簡単そうで、値段も手頃だったので気に入ったようです。しかし、最初は「タキズミって聞いたことないけど、大丈夫なの?」と不安そうでした。
タキズミは照明専門のメーカーで、和風つり下げ型ではシェアはトップだったと思います。(以前、タキズミは取材させていただきました。記事はコチラ) 
「日本製で検査態勢もかなりちゃんとした会社だから安心だよ」といったところ、満足して買っておりました。
近頃の照明は簡単にできますから、交換はさっさと終わらせました。しかも私はLED照明のレビュー仕事が多く、何度も借りて家で取り替えて慣れていたため、やたら早く……。
「こんなに簡単に交換できるなんて知らなかった」と感心していました。それでも年寄りには無理そうな感じでしたけどね。
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▲NECのLEDシーリングライト。「天井が広くなった!」と大喜びです。
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▲タキズミの和風つり下げライト。お手入れが簡単そうなデザインにしていました
明るくスッキリした照明を見て「これでしょっちゅう蛍光灯取り替えなくていいんだよね。全部屋LEDにしちゃいたいから、次に帰ってきたときはまた一緒に電気屋へ行ってね!」と感謝されました。お年寄りこそ、LED照明に変えたほうがいいと思うんですが、工事しないで簡単に変えられるということを知らないみたいなんですよね。記事を書くときは、こういったことも触れないとダメだなと思いました。
NEC LEDシーリングライト 調光タイプ (~8畳) HLDZB0849

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