本体幅60cmのスリムボディで洗濯容量11kg! 片寄りエラーも防ぐ東芝「Bigマジックドラム」

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 東芝ライフスタイルのドラム式洗濯乾燥機「Bigマジックドラム」説明会に行ってきました。新製品は洗濯容量11kg、乾燥容量7kgの大容量で、限られたスペースに置ける本体幅60cmのスリムボディが特徴。洗濯槽は、直径を従来比で約2cm、容積で約21%も大型化しています。発売は11月下旬、30万円前後(税別)。
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 東芝のドラム式洗濯乾燥機といえば、音が静かなことで有名ですね。静音化には非常に力を入れており、洗濯・脱水時の振動を抑える「振動吸収クッション」に横揺れを抑える「高減衰ゴム」を新採用することで、水槽の振動を抑え、ますます静かになっています。
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▲実物を見ると細くてビックリ。これで11kgってスゴイ! そして、「インテリアホワイト」は扉が不透明で中が見えないのです。中の回っているところは見えないほうがいいという、インテリア重視の方にウケているそうですよ! これも東芝だけのデザインです
■40℃のつけ置き洗い&流水量アップで黄ばみもすっきり
 旧タイプと比較すると、間口が大きくなっているので驚きました。とてもスリムなのに、毛布なども入れることができます。そして大型化した洗濯槽によるたたき洗いの効果と、約44%流量を増したAg+イオンを含む濃縮洗剤液のシャワー「Ag+抗菌注7ダイナミックシャワー」によって、しつこい汚れをしっかり洗うことができるとのこと。実際にデモが行われていたので見ましたが、激しいシャワーの量に驚きました。ダイナミックシャワーという名の通りですね。さらに新搭載の温水洗浄専用ヒーターによる約40℃の温水つけおき洗いの効果で、落ちにくかった黄ばみ汚れをしっかり落としてくれます。
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▲60cmとスリムなまま、ドラムがドーンと大きくなってます
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▲旧モデルと比較すると、開口部が広いですね
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▲洗濯時に洗濯槽を動かすパワーが必要な時は増磁、脱水などの少ない力ですむ時は減磁して、電気だけに頼らず磁力をコントロールすることで省エネにもつながっているとのこと。東芝独自の技術です

■片寄りやすいジーンズやバスマットもエラーを防ぐ
 これイイなーと感心したのは、振動吸収クッションで「衣類の片寄による脱水のやり直し」を防いでくれること。片寄ってしまうと水を追加してやり直したり、エラーで止まってしまうことが多かったドラム式ですが、そういった時間・電気の無駄を省いてくれるそうです。デモでも旧タイプはエラーで止まっていましたが、Bigマジックドラムは止まらずに洗濯していました。もう洗濯終わったかなと見に行ったらエラーで止まっていた…といった悲劇を防いでくれるのです。地味ですが、すごく惹かれる技術ですよね。
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▲個人的には、かなり惹かれるポイント!
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▲温水効果で黄ばみも落ちるとか
 ドラムの上方に風を当てるふんわリッチ機能も魅力。大型乾燥ファンの採用で風量を従来比で約31%増量した効果により、シワを抑えてふんわり仕上げることができるとのこと。日立の風アイロンほどではない感じですが、十分かなと思いました。
 ステンレス洗濯槽は、汚れ付着防止加工により外側に黒カビの原因となる洗剤カスが付かない「Bigマジックドラム」。乾燥ダクトも自動でメンテナンスを行ってくれます。洗濯槽汚れは気になるので、ちゃんと落ちているならうれしいですね。
 他にも、庫内LED照明といった、かゆいところに手が届く仕様もいいなあと。スマートタッチパネルで、上部にゴチャゴヤとボタン類がなく、すっきりしたデザインも魅力です。
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▲庫内LED照明もいいですね。たまに靴下の取り残しとかあるので……
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▲ふわっと浮かび上がるスマートタッチパネル
 個人的にはブラウンがとても気に入りました。ドラム式もここ数年で、一気に進化していますね。縦型と容量も汚れ落ちも変わらなくなってきた印象です。我が家も次はドラム式にしようかなあ。温水洗浄、大型液晶パネルなどがないTW-117V3は27万円(税別)とのことでしたが、やっぱり実物を見ると最上位が欲しくなりました。
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▲ブラウンが好み。欲しい!

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