野菜室が冷蔵庫に収まって、冷凍庫が大容量! 工夫満載のシャープ「プラズマクラスター冷蔵庫SJ-GT41B」

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本日、プラズマクラスター冷蔵庫SJ-GT41Bが発表されました。60cmとスリムながら、410Lと大容量。細かいところでいろいろ工夫されている冷蔵庫で驚きました。発売は11月19日、市場想定価格は26万円前後(税別)。
設置スペース上、幅約60cmの冷蔵庫しか置けないという方にぴったりのスリムな冷蔵庫です。目を引いたのは、スリムでフラットなデザイン。野菜室が冷蔵室の中へ入ったことで、すっきりしました。サイズは幅600×奥行699×高さ1820mm。シャープの冷蔵庫といえばコレ!の左右どちらも開く「どっちもドア」となっています。
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■スリムで冷凍庫が大容量!
400L台の冷蔵庫は、夫婦二人暮らしか、夫婦二人+子供一人にぴったりサイズ。今までは、冷凍庫の容量という点で、満足できる冷蔵庫がないという声が多かったそうです。冷凍食品を活用する方が増えていますからね。そこでシャープは、こんなスリムなデザインでありながら、クラスNp1の150Lを実現しています。150Lといってもピンとこないかもしれませんが、冷凍庫が三段になっていて、見るからに大容量。フラグシップモデルに搭載されている「4きり名人」も搭載されていて、整理しやすくなっています。一般的な冷凍食品なら立ててしまえますから一目瞭然。これなら食品を無駄にすることなく、最後まで活用できそうですね。
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▲カンパニー制となって、初めての発表会です。コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 健康・環境システム事業本部 メジャーアプライアンス事業部 国内商品企画部長 檜垣 整氏
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▲確かにこのクラスで冷凍庫大容量はなかったですね
■冷蔵室に野菜室を入れることで得られるメリットがいっぱい
さらに、野菜室が冷蔵庫に入ったことで、冷蔵品と野菜が取りやすくなりました。シャープの調査によると、調理する際に冷蔵庫→野菜室→冷蔵庫→野菜室と、何度も行ったり来たりして冷蔵庫を開ける方が多いそうです。野菜室を冷蔵室に入れることで、一度にすべて取り出すことができ、作業効率がアップするとのこと。野菜室は二段になっていて、上段は使いかけの野菜、下段は大物野菜が入るそうです。野菜室はしっかり密閉できるようになっており、直接冷気を当てない高湿シールド構造を採用しているとのことです。
冷蔵庫に野菜室を入れたことで、冷凍庫のスペースも大きくなり、作業効率の面でも期待できるわけですが、もう一つ魅力ポイントがあります。それはサイズの異なる調味料を扉に整理して入れられる「段々スパイスラック」です。これ、本当に便利そう! 縦に大きいラックなので、観音開きタイプや扉のサイズが小さいタイプだと設置が難しく、この扉の大きさだからこそできたそうです。新しいアイデア機能なんですね。
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▲冷蔵室に野菜室が!
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▲扉が大きいことで、使い勝手が向上しています
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▲扉の「段々スパイスラック」がすごく便利そう…。これだけでも欲しくなります
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▲野菜は思ったより入るみたいですね。キャベツもまるごとOK。ただ、葉物野菜など、立てて収納は無理そう
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▲ホウレンソウも密閉効果でしゃっきり保存。グレープフルーツもシャキッと野菜室にいれておけば、皮の部分がやせてません
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▲冷凍室はスリムなのに3段!
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▲こんなに入るんですってよ。すごい
また、冷蔵庫の扉の一番下は、床面から約84cm。女性のちょうど腰にくる高さで、ペットボトルなど重いものを取り出しやすくなったそうです。小さな子供がジュースを取るときもラクそうですね。プラズマプラスターがカビ菌を抑制してくれるそうです。
■このクラスで5色展開はめずらしい
個人的に驚いたのは、5色展開であること。こういうのはラインナップを増やすとコストが増えるため、メーカーさんは売れ筋だけ作る傾向にあります。5色からキッチンに合わせて選べるのは嬉しい。
正面だけでなく、側面のカラーもチェックしたのですが、ブラック、ブラン、ホワイトに分けられていました。グラデーションレッドとピュアブラックは黒、ピュアホワイトとフロストグリーンが白、サテンブラウンがブラウンと、違和感なく統一されていました。埋め込みタイプのキッチンでは横は見えないのですが、見える場所だと全体の統一感は気になりますからね。
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▲商品企画の山本氏が説明してくださいました。女性が立つと、ちょうど腰の位置に扉の下がくるんですね。使いやすそう!
大容量冷蔵庫はどのメーカーさんも力を入れていますが、このクラスでここまでちゃんと作りこんでいるものは少ないと思います。小さな使い勝手から全体のデザインまで、よく考えられた冷蔵庫で本当に感心しました!

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