【家電Watch】家電製品ミニレビュー 東芝「E-CORE T形7.4W LDT7L-G/LDT7N-G」
東芝「E-CORE T形7.4W LDT7L-G/LDT7N-G」
?光の広がりは約300度! 浴室にも使えるコンパクトなLED電球
こういうLED電球を待ってました!
我が家のペンダントライトは↑のようなデザインでしたが、一般的なLED電球では下の方ばかり光って、上の方は光らないんですよね・・・。
E-CORE T形7.4Wにしてから、ふわっと全体から光が漏れて、とてもやさしい印象になりました。
光の広がりは蛍光灯や白熱灯と同じく300度です。
このようなデザインのペンダントライトをお持ちの方にぜひおすすめです。
そして浴室。
浴室は蛍光灯を使っているはず♪と開けてみてビックリ。なんと白熱灯を使用していました。
一日のうち、短時間しか使わない浴室ですが、これはダメですね・・・。
交換していたつもりで、すっかり忘れていたのです。ああ。。。
慌ててE-CORE T形7.4Wの電球色タイプを2つ買い足し、交換しました。
白熱灯は明るいので、LED電球にしてしまったら、さぞかし暗くなるだろうなと思ったら・・・
あれれ?白熱灯と全然変わりがない。とても明るくて、全く問題ありませんでした。
一昔前のLED電球はとても暗かったのですが、今のLED電球はスゴイですね。
ただ、浴室でLED電球を使用する場合は注意が必要です。
密閉形器具に対応対応しているものが少ないのです。
今回ご紹介したE-CORE T形7.4Wは、密閉形器具と明記してあるので大丈夫ですが、
LED電球を特殊な場合で使用する際は、パッケージをよくご覧くださいね。
しかし、記事でも書きましたが、高いですなあ。
今回、ペンダントライト+浴室4個で合計14000円ほど。
長い目で見ればオトクなのはわかっていますが、これでは家計に大打撃。
いくら節電になるとはいえ、もうちょっと安くなってくれると嬉しいのですが・・・