面倒なお弁当も、これなら簡単にできる!? キッチン家電ワークショップレポート #三菱時短おべんとう
「忙しいママ&パパの新生活を応援!おべんとう時短を叶えるキッチン家電ワークショップ」(主催:ママハピ、協力:三菱電機)が3月24日に開催されました。冷蔵庫や電子レンジなどの家電をフル活用した、かんたん・時短・おべんとうづくりのコツを、家事アドバイザー・節約アドバイザーの矢野きくの先生が教えてくださいました。30名ほどの店員でしたが、満員です!
■ホームフリージングのポイント
矢野先生によると、保存には3つのポイントがあるそうです。
1.空気にふれさせない(空気に触れると霜などがつくため、ラップ等で二重にしてから袋に入れるのがベスト)
2.薄くする
(薄いほうが早く冷凍できる)
3.急速冷凍する
(短時間で冷凍すればドリップが出にくい)
そして、常備菜は「すぐ使う冷蔵用」と「冷凍保存用」の2つ分、つまり一度にたくさん作っておくことを提案していました。
個人的には「コンビニなどで出る食品の廃棄ゴミが問題となっていますが、実は一般家庭のごみのほうがずっと多いんです。10円節約しても、捨ててしまってはムダ。最後までしっかり使い切ることも節約です」というお話が印象的でした。
■三菱電機の冷蔵庫なら、小分けしなくてもOK!
一般的な冷蔵庫なら、先ほど矢野さんがおっしゃったような冷凍保存がベストですが、三菱電機の冷蔵庫なら小分け冷凍いらずです。「切れちゃう瞬冷凍」の瞬冷凍室なら-7℃で保存できるので、小分けしなくてもそのまま箸でつまんだり、スプーンですくったりできます。
その実演も行われました。会場のお客さんも興味津々です!
■揚げ物の再加熱がサクサク! 冷めてもごはんはもちもち
KAMADOとジタングについても説明があり、実際に試食もありました。ジタングの「温め直し」はすごい。小さなエビフライが出されましたが、アツアツのサクサク! 「美味しい」という声があちこちから聞こえました。
■三菱電機の商品の魅力について、熱く語っていました!
いつも取材させていただいている、三菱電機静岡製作所冷蔵庫営業課の橋本昌典さん。「凍ったひき肉も簡単に切れます!」と、実演していました。帰りには「冷蔵庫欲しいなあ」という声が聞こえてきました。製品をじっくり見ている方も多くいらっしゃいました。